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タバコが「健康を損なう恐れがある」のはいまや常識です。
では、タバコがペニスの勃起力にまで影響をきたしインポになるというのは本当でしょうか?
喫煙の魅力はニコチンです、ニコチンはタバコを吸うことで血液に吸収されると、自律神経に働きかけて興奮、麻痺を引き起こして、血圧を上げ、脳の血流を高めてスカッとさせます。この感覚が喫煙者にはなんとも気持ちがいいのです。
しかしこのとき麻痺することで、その機能が失われる自律神経には、勃起神経と射精神経が含まれていることを忘れてはなりません。
またニコチンが血液に入ることで血管は収縮し、血管の拡充によって起こる勃起のメカニズムを阻害するほか、生殖神経や睾丸における精子生産機能にも少なからぬ影響を及ぼします。
一日10本程度の喫煙なら麻痺した神経も立ち直る余裕がありますが、これが30本以上となると話は別です。次々に摂取されるニコチンで麻痺状態が続き、結果的に勃起力は低下します。
実際、統計データによると一日30本以上の喫煙を五年以上続けた男性の大半が、勃起力の衰えを訴えています。
俗に、メンソールタバコを吸うとインポになる、とよくいわれますが、これもメンソール成分に原因があるというより、タバコ自体に問題があるようです。
百害あって一利なし、とはよくいったもので、健康はおろかインポになりセックスにさえ決して無視できない悪影響をおよぼすタバコ。だからといって、そうそうやめられるものでもない、とお嘆きの愛煙家は、喫煙量をせめて一日20本以内にとどめた方がよいでしょう。
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